ブログ

【耳で聴く本】audibleでながらインプットしよう!”アウトプット大全”

むねブロ

はじめまして、むねです。資産運用やポイントサイトなどに関する情報をお届けしています。ブログでは、分かりやすく楽しく、資産運用の基礎知識から具体的な投資方法やポイントサイトの活用方法まで幅広くお伝えします。読者の皆さんにとって役立つ情報や、ポイント活動を通じてお得な生活を送ったりできるようにお手伝いできれば嬉しいです。

こんにちは、むねです。

日頃からアウトプットというクセってつけていますか?

本やYou Tube、SNSなどで情報は入れてるけどしっかりアウトプットできていない人はたくさんいると思います。

私はブログという形でアウトプットしているのですが、アウトプットの仕方は人それぞれだと思います。

そこで今回はアウトプット大全の中の4つの基本法則について記事を書いていきたいと思います。

この記事を読んで、しっかりとインプットしてどういった様にアウトプットすればいいかを知ってもらえれば幸いです。

こんな人におすすめ

・知識をつけるのがすき
・アウトプットについて知りたい
・アウトプットの質をあげたい

私がaudibuleを始めて使ってながら読みした本の紹介をしたいと思います。

今なら30日間無料体験期間中、聞き放題なのでお試しでやってみてもいいかも!

アウトプット大全って?

著者・樺沢紫苑(かばさわしおん)氏であり、樺沢氏いわくインプットとは「情報を脳に取り入れること」であり逆にアウトプットとは「脳に取り入れた情報を外部に発信すること」と言っています。

例として

・本を読む→インプット
・読んだ本の内容を人に話す→アウトプット

・参考書などの本で勉強をする→インプット
・試験を受ける→アウトプット
・問題集を解く→アウトプット

という感じです。

樺沢氏のアウトプットはこんな感じです。

・メルマガ毎日発行 13年
・YouTube毎日投稿 5年
・フェイスブック毎日投稿 8年
・毎日3時間以上の執筆 11年
・年2~3冊の出版 10年
・新作セミナー毎月2回以上 9年

これだけいろいろやっていると時間が足りないくらいに行動しないといけないのではないかと思いますよね?

しかし、そんなこともないのです。樺沢氏は夜18時以降は働かないと言っているんです。
メリハリがしっかりしているとやはり生産性も高くなるんだなと思いました。

個人的な意見なのですが、樺沢氏はメルマガ、YouTube、フェイスブックなど発信するということが毎日のルーティンになっているのではないかなと思っています。


いいなと思ったことをまねしてみる、実践行動するといった事もある意味アウトプットなのではと思います。

まねできるルーティンとして記事も書いているのでそちらもぜひ読んでみてください。

アウトプットの基本法則とは

基本法則① 2週間に3回使った情報は、長期記憶される

1つ目として2週間に3回使った情報は、長期記憶される。
インプットをするだけでは意味がなく、情報をアウトプットしなければいけません。

脳に入った情報は「海馬」というところに一時保管され、保存される期間は約2~4週間ほど
その間で使われた記憶は脳が重要な情報だと認識し、「側頭葉」に保存され長期記憶されます。

なのでネットで得た知識、本を読みインプットしたことをブログ、SNS、人に話すといったことを2週間で3回以上アウトプットをすることによって長期的に記憶に残るということなのです。

基本法則② 出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」

成長の螺旋階段とは?となる人も多いと思います。

アウトプットの重要性に関しては先ほど書いた通りとなるのですが、成長するためにはどうすればよいかということです。

インプット→アウトプット→インプット・・・

とサイクル上に続けていくことにより螺旋階段を上っていくように成長できるということなのです。

基本法則③ インプットとアウトプットの黄金比は3:7

3つ目はインプットとアウトプットの黄金比は3:7です。

実際にインプットとアウトプットの比率はどのくらいがいいのかということなのですが、アメリカコロンビア大学のアーサー・ゲイツ博士の研究で小3~中2までの100人を超えるこどもたちを対象に人名を9分間で記憶・暗唱をさせた結果最も得点が高かったグループは「覚える時間」に約40%を使ったグループだったそうです。

現在のわたしたちはインプットが多い傾向にあると思いますが。最初から3:7までもっていかなくても慣れるまでは5割、少し慣れたら4割というように少しずつ3割まで減らせることができればバランスの取れたインプット・アウトプットの状態になるのではないかと思います。

基本法則④ アウトプットの結果を見直し、次にいかす

4つ目はアウトプットの結果を見直し、次にいかすです。

これを読んでいる方で試験やテストを受けたことがないという人はほぼほぼいないといっても過言ではないと思います。

インプットとアウトプットのサイクルを使うにあたり「フィードバック」をしないといけません。

どういうことかというと、試験で間違えた問題があるとします。
成績の良い人は間違えた問題を見直し・復習・解きなおしをします。

それとは別に成績の悪い人は間違えた問題はほったらかし、間違えた原因を改善しないままなのです。

アウトプットをしてほかの人にアドバイスをもらうことによる「フィードバック」をしてもらい改善・解決をしてアウトプットの質を高めていきましょう!

まとめ

アウトプットの基本法則は4つ

・基本法則① 2週間に3回使った情報は、長期記憶される
・基本法則② 出力と入力のサイクル「成長の螺旋階段」
・基本法則③ インプットとアウトプットの黄金比は3:7
・基本法則④ アウトプットの結果を見直し、次にいかす

本を読んだり、ネットで調べるだけでも身に付きはせずアウトプットをすることによってはじめて身につきます。

たくさんアウトプットして4つの基本法則をマスターしてみましょう!

audibleでわたしが、ながら聴きしていた本「アウトプット大全」を紹介してみました。

今なら30日間無料体験もできて12万冊以上の本もあるので通勤・通学
なにかしながら読書といったことをしてみてはどうでしょうか?
これからも本の紹介もしようと思っているのでお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
Twitter・インスタ・ブログ村もやっているのでそちらもよければフォローお願いします!

また次の記事でお会いしましょう!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

むねブロ

はじめまして、むねです。資産運用やポイントサイトなどに関する情報をお届けしています。ブログでは、分かりやすく楽しく、資産運用の基礎知識から具体的な投資方法やポイントサイトの活用方法まで幅広くお伝えします。読者の皆さんにとって役立つ情報や、ポイント活動を通じてお得な生活を送ったりできるようにお手伝いできれば嬉しいです。

-ブログ
-, ,

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。